「3.3.SUNフリー切符」+おまけ旅 (part9)



 時間が少々ありましたので、駅の外に出てみました。
こちらが駅舎です。
 また違うタイプの遠鉄電車の車両を発見。
 いろいろと種類があります。
 西鹿島駅には、車庫がこのようにありました。
 列車に乗る時間が近づいてきたので、遠鉄のホームへ行きました。
 わたくしたちが乗る列車が到着しました。
新型タイプの車両に乗車です。
 こちらが運転台。ツーハンドルタイプですね。
 車内はオールロングシートで、最悪です。

しかも乗客もたくさんいて、あまり良く無かったです。
 ・・・というわけで、終点の新浜松(しんはままつ)駅に着きました。

 すぐに折り返す車両なのですが、すでにわたくしたちが降りると、もうこんなにも乗客が座っておりました。
 遠鉄も利用客が多いのですね。
 こちらが新浜松駅の駅舎です。
すごい立派で、驚きました。
 JRに乗り換えるため、浜松駅へ向かいます。

遠鉄とJRでは、少し移動距離がありますが、すぐに分かる位置にあります。
 浜松といえば、この建物が目印ですね。
 悪友らと喫茶したあと、ホームに行きました。
 ホームへ来ると、豊橋行きの普通が停車しており、乗ろうとしましたが、211系のロングシート6両編成・・・
 なので、パスをしました。 次の列車にしました。
 しばらくすると、静岡方から、113系の普通列車が到着し、乗り換え客が211系の入っていき、すぐに発車していきました。

 豊橋行きは、ガラガラでしたので、次の列車もそんなに混雑しないだろう・・・と思っていたのですが。
 わたくしらが乗ったのは、こちらの313系の大垣行きの特別快速で4両でした。
 なんと、こちらは大混雑・・・4両と編成数は少ないのですが、それにしても異常な混み具合でした。

 この車両は、転換クロスシートでしたので、この時刻の列車を目当てに乗客が殺到した・・・という感じではないでしょうか?
 豊橋で、悪友らと別れました。

 ここで、もう2両連結して、6両で大垣へ向かいます。 ちょうど連結するところに遭遇・・・
 ガチャ〜ン!とあまり大きな音を立てて、連結しませんでしたが、合体が完了です。
 そして、わたくしは、豊橋から、名鉄の特急に乗り換えました。
 名鉄の特急でも、1列のシートがあり、車椅子対応なのかどうか分かりませんが、2席ありました。

 そして、わたくしは、帰りも指定席に座って、ゆったりと帰ったのでした。

 今回は、2日に分けて、旅を行いました。
名鉄、近鉄、南海、天竜浜名湖鉄道、遠州鉄道と、それぞれの私鉄に乗車し、色々と発見がありました。 近鉄、南海の特急列車は、かなり力が入っていて、JRの特急にも負けないくらいの車両でした。

 また今回は、たくさんの方にお会いできた旅にもなり、わたくしとしては、すごく充実した日々が過ごせました。
今回は、「用も無いのに関西空港へ・・・」というお題がついてしまいましたので、次回は、関西空港へ・・・のリベンジも増えました。 色々な車両がある・・・というのもお分かりになられたのではないでしょうか?

 今回、お付き合いしてくださった、メトロノームさん。 それから、サリーさん、あぷりこっとさん、さーちゃん、そして一緒に遊んでくれた、お子さん達には、この場でお礼を申し述べたいと思います。





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